のんちゃんのお話
写りが悪いのですが、野良時代ののんちゃん。

今よりスマートで野良を走り回っていました。
そんなのんちゃんが家の周りをウロウロし始めたのは4年前。
うちの子たちの食事時間になると、毎日窓越しにうらやましげに
覗き込んでいました。

当時、6匹いたので保護は無理と思い
時おりご飯をあげていました。
寒い冬、暗くなっても玄関でじっと待っているようになり
寒そうに思い玄関前に段ボール箱を置くと入って
丸くなっていました。

それから半年、段ボール箱で子猫を産んでいました。
その子猫が、みんみんです
数日後、足を引きずっていたので思い切って捕まえ、
獣医さんへ連れて行くことに…。
網のようなものが足に絡んで取れなくなり、化膿していました。
「足を切断するかもしれない…」と言われ、治療してもらって
自宅へ連れ帰りました。

隔離して部屋に保護し、薬を与えていました。
最初は膿の臭いがしてたけど、段々落ち着いてきて
足の指が壊死してポロっと落ちました。
先生に、「足の切断の心配は無くなった
」と言われ
ひと安心。

足に絡んだ物を外そうと懸命にもがいた時に歯と手足
傷めたようで、歯がボロボロでご飯を食べにくそうだし
足を傷めて歩くのが少し不便になってます。
結局、うちで面倒を見ることにしました。
他の猫達ともうまく溶け込み仲良くしてくれてます。
痩せていたのんちゃんも、今では貫録十分です。
今まで野良で懸命に生きてきたのんちゃんなので
最後まで一緒に暮らしていこうと思います。

今よりスマートで野良を走り回っていました。
そんなのんちゃんが家の周りをウロウロし始めたのは4年前。
うちの子たちの食事時間になると、毎日窓越しにうらやましげに
覗き込んでいました。

当時、6匹いたので保護は無理と思い
時おりご飯をあげていました。
寒い冬、暗くなっても玄関でじっと待っているようになり
寒そうに思い玄関前に段ボール箱を置くと入って
丸くなっていました。

それから半年、段ボール箱で子猫を産んでいました。
その子猫が、みんみんです

数日後、足を引きずっていたので思い切って捕まえ、
獣医さんへ連れて行くことに…。
網のようなものが足に絡んで取れなくなり、化膿していました。
「足を切断するかもしれない…」と言われ、治療してもらって
自宅へ連れ帰りました。

隔離して部屋に保護し、薬を与えていました。
最初は膿の臭いがしてたけど、段々落ち着いてきて
足の指が壊死してポロっと落ちました。
先生に、「足の切断の心配は無くなった

ひと安心。

足に絡んだ物を外そうと懸命にもがいた時に歯と手足
傷めたようで、歯がボロボロでご飯を食べにくそうだし
足を傷めて歩くのが少し不便になってます。
結局、うちで面倒を見ることにしました。
他の猫達ともうまく溶け込み仲良くしてくれてます。
痩せていたのんちゃんも、今では貫録十分です。
今まで野良で懸命に生きてきたのんちゃんなので
最後まで一緒に暮らしていこうと思います。
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