懸命に
今日も小雪のことを気にかけていただいてありがとうございます。
小雪がご飯を食べられなくなって6日目になりました。
21歳にとっては体力的には限界で
動く事さえできない状態なのでしょうが…

小雪が入っているこたつの中をのぞくと
頭を持ち上げてこちらを見つめてくれたり、
か細い声で答えようとしてくれます。
シリンジで水をあげようとすると、口をぎゅっと閉じて嫌がりますが、
よろよろとする足を踏ん張って器の水をペロペロ飲もうとします。
トイレは介護が必要ですが、シートで漏らすことなく
ちゃんと自分の足で砂の上に立ち上がろうとしています。
どこにそんな力が残っているのでしょう…。
出来ることは輸液と水くらいしかなく、
小雪の生きようとする力に感嘆するばかりです。
小雪がご飯を食べられなくなって6日目になりました。
21歳にとっては体力的には限界で
動く事さえできない状態なのでしょうが…

小雪が入っているこたつの中をのぞくと
頭を持ち上げてこちらを見つめてくれたり、
か細い声で答えようとしてくれます。
シリンジで水をあげようとすると、口をぎゅっと閉じて嫌がりますが、
よろよろとする足を踏ん張って器の水をペロペロ飲もうとします。
トイレは介護が必要ですが、シートで漏らすことなく
ちゃんと自分の足で砂の上に立ち上がろうとしています。
どこにそんな力が残っているのでしょう…。
出来ることは輸液と水くらいしかなく、
小雪の生きようとする力に感嘆するばかりです。
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