ナーコ、一周忌
ナーコが旅立って、今日で1年になります。
小雪の叔母さんですが、同い年。
あと数日で20歳の誕生日を迎えるところでした


輸液を続けているうえに
さらに乳腺腫瘍が見つかってから、
半年余りの闘病生活を送りました

腫瘍がだんだん大きくなって傷口を舐めるので、
最初は腹巻、そして術後服を着ての生活でした。

嫌がらずに着てくれたなぁ…

いつも、猫ベッドで、湯たんぽをかかえて、じっとしていました。
ひどくなってからも痛むような表情は見せませんでしたが、
本当のところはどうだったのでしょう

腫瘍に穴が開き、血や液が出てくるようになって、
自分では処置できなくなり先生にお願いしていました。
毎回のガーゼ交換は嫌だったろうけど
よく耐えてくれました

「なーこちゃん、よく頑張ってますね。」
先生に声をかけてもらうと
「にゃ~
」とこたえてました。
今まで、旅立った子たちは、
みんな苦しんで逝ってしまいましたが、
ナーコは、苦しかったんだろうけれど、
苦しさを感じさせず、スッと逝ってしまいました。
あと数日で、20歳でした。
薬をぬったり、おしめ交換、通院と毎日大変だったはずなんですが、
ナーコがいなくなってしまうと気の抜けたような気持ちに…。
小さい頃から小雪とは天敵同士で、乱暴な面がありましたが、
最期は一緒のことが多かったように思います。
今日はナーコの思い出にお付き合いいただき
ありがとうございました。
小雪の叔母さんですが、同い年。
あと数日で20歳の誕生日を迎えるところでした



輸液を続けているうえに
さらに乳腺腫瘍が見つかってから、
半年余りの闘病生活を送りました


腫瘍がだんだん大きくなって傷口を舐めるので、
最初は腹巻、そして術後服を着ての生活でした。

嫌がらずに着てくれたなぁ…

いつも、猫ベッドで、湯たんぽをかかえて、じっとしていました。
ひどくなってからも痛むような表情は見せませんでしたが、
本当のところはどうだったのでしょう


腫瘍に穴が開き、血や液が出てくるようになって、
自分では処置できなくなり先生にお願いしていました。
毎回のガーゼ交換は嫌だったろうけど
よく耐えてくれました


「なーこちゃん、よく頑張ってますね。」
先生に声をかけてもらうと
「にゃ~

今まで、旅立った子たちは、
みんな苦しんで逝ってしまいましたが、
ナーコは、苦しかったんだろうけれど、
苦しさを感じさせず、スッと逝ってしまいました。
あと数日で、20歳でした。
薬をぬったり、おしめ交換、通院と毎日大変だったはずなんですが、
ナーコがいなくなってしまうと気の抜けたような気持ちに…。
小さい頃から小雪とは天敵同士で、乱暴な面がありましたが、
最期は一緒のことが多かったように思います。
今日はナーコの思い出にお付き合いいただき
ありがとうございました。
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